ペルシャ詩朗読とペルシャ書道のイベントへ

  • 2013.10.11 Friday
  • 22:34
今月はブログをしっかりと思っていたのに、体調が一進一退で・・・。滞りがちですみません。お店のほうは、品薄な状態でしたが、少しずつ再入荷してますので、覗いてみてくださいね。

新しい絵本もどんどん紹介していく予定ですが、なかなか届かないものもありまして・・・気長に待ってもらえるとうれしいです。

さて、先週のお話になってしまうのですが、10月3日には「ペルシャ詩の朗読とペルシャ書道」のイベントに行ってまいりました。イラン・イスラム共和国大使館の文化交流センターが主催で、イランで著名な詩人サーエム博士と、書道家のアーハンギャラン博士を招いての催しでした。

会場は、交流センターのオフィスでもあるマンションの一室。といえども、一部屋全てが絨毯敷きなので、なんだか不思議な雰囲気。

今回の催しは体験型のイベントで、実際に、詩の朗読も一緒に行ったり、ペルシャ文字を書いたりもしましたよ。私はペルシャ語の絵本は仕入れてはいても、ペルシャ語に精通しているわけではないので、これも新しい体験でした。

ペルシャ書道の筆を初めてみたのですが、あちらの筆は日本のように柔らかい獣毛でできたものでなく、竹ペンのように固いものでした。葦でできているようです。

通訳の方いわく「これらの筆は日本製」とのこと。どうしてかというと、来日時の宿泊先は川のそばらしく、お散歩ついでに、博士自ら材料を調達してきたから。平たく言うと、川辺に生えていた葦を持ち帰ってきたわけですね。それをしゃしゃっと削って筆にしてしまうという。

たくさんあるお手製の筆も、お菓子の空き筒に収納されていたし、様々な色のインク瓶もジップロックでひとまとめ。道具の価格と腕前は比例しないものなんだな、とつくづく思いました。

文字を書きながら周りを見てみると、結構慣れているかたも多い様子。どうやらペルシャ書道教室の生徒さん方がいらしている様子。イベントのお手伝いをされていた日本人女性の方がその先生らしく、語学だけでなく、書道でもかなり有名な方らしい。

その他の皆さんは、大学の研究者の方々かな、という印象。スタッフの方からは、私、大学関係者と思われたみたいなんですが、そんな大層なものでなく「・・・本屋です。」と説明してました。何でここに呼ばれたのかな、と考えてみたら、ブックフェアあたりで名刺交換したからかも。それくらいしか思いつかない。

まあ、めったにない機会だし、面白い体験もできたし、良しとしよう。と思って、家についた途端、体がぐったり。博士方は前日、東大でも講義をされていたそうで、翌日は早稲田、その次は同志社でも同様のイベントを行うとのことでした。タフだわあ、と思いながら、自分の体力の無さに自己嫌悪。

なんだか言い訳ですが、ちょっとずつペースを戻しながら、ブログは書いて行きますので、また、見てみてくださいね。
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