『おふろのくまちゃん』ほか シャーリー・パレントー/デイヴィッド・ウォーカー

  • 2013.12.12 Thursday
  • 22:14
以前から気になっていたこの絵本。新作も出たところなので、まとめて読んでみました。ギフトシーズンのこの季節、ぬいぐるみとのセットも売っているようです。



それぞれ毛色が違うくまちゃん4ひき。二頭身のころっとした姿が愛らしい!4ひきと暮らすのは、ちょっと大きなちゃいくまちゃん(茶色なくまさん)。

お母さんあるいはお父さんと、その子どもたちといった感じで進むストーリーは、シンプルだけどほのぼの。かなり小さい子向けの絵本に仕上がっています。

「おふろのくまちゃん」では、お風呂の楽しさ(親にとっては大変さ!)がテーマ。どこでどんなふうに遊んできたのか、汗まみれに泥だらけになって帰ってきたくまちゃんたち。でも、お風呂はきらいで逃げ回ります。

捕まえようとしたちゃいくまちゃんも、気づいたら体中べたべたに。えーいとばかりに、湯船に飛び込んで気持ち良さそうにするちゃいくまちゃん。それを見ていた4ひきも、つられて一緒にお風呂というわけです。

おやすみタイムのちょっとした出来事を描いた「おやすみくまちゃん」。並んだベッドにそれぞれ潜り込んだのはいいのですが、何か音がしたようで眠れません。

風の音?何の音?怖くて眠れなくなってしまったくまちゃんたち。そんな時はこうしよう!とお話は進んでいくのですが・・・この後は読んでみてくださいね。

こういってはなんですが、大人向けではありません(笑)。本当に小さい子ども向けに作られているので、大人は物足りなさを感じると思いますよ。

実は、ちょっと警戒して読み始めたんですよね、この絵本。キャラクター先行型(グッズにはいいけれど絵本の内容はいまいち)だったら嫌だな、と。

実際はそんなことはなく、表情豊かに描かれていて良い雰囲気でした。(私があれこれ言える立場ではないですが・・・)

乳幼児がいる身内や友人に絵本を贈らなくてはいけないけど、好みが皆目わからない。というような時は、選びやすい作品かもしれませんね。

*『おふろのくまちゃん』2013年刊行
*『おやすみくまちゃん』2012年刊行
シャーリー・パレントー(作) デイヴィッド・ウォーカー(絵)
福本 友美子(訳)
岩崎書店
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