『おめでとう』もたい たけし/ひろまつ ゆきこ

  • 2014.01.01 Wednesday
  • 21:23
あけましておめでとうございます。
少しずつでも商品を増やすことができたのも、みなさまのおかげです。

「いい本だな。」と思って仕入れて、それを「欲しい!」と思ってくれるというのが、一番うれしいです。今年も地道に良い本を仕入れて参りますので、よろしくお願いいたします。



お正月ならではの絵本といえば、こちら。おめでたい気分で、気楽に読める一冊です。

うさぎとうさぎが「おめでとう」。あの子とわたしも「おめでとう」。という具合に、動物も人も、世界中みんなで「おめでとう」という、ただそれだけの絵本なんです。一言で言うと。

でも、実際それだけでいいのかもしれないですよね。ニュースでも、世界各国の新年の映像というと、カウントダウンと共に上がる花火。そして、みんなで「おめでとう!」。

日本人的には、新年に花火といのはピンと来ないなあ、と思っていたら、BBCでは「日本では花火を上げない代わりに、神社にお参りにいく」と、紹介されていました。静かに祝う日本は、珍しいタイプなのかもしれませんね。

どんな祝い方でも、新年を無事に迎えられて、「おめでとう」と言い合えるだけで幸せなのかも。そんな気持ちがつまった絵本。なかなかいいですよ。

こちらは、若くして亡くなられた茂田井武さんの絵に、広松さんが文章をつけ再構成された作品となっています。

*『おめでとう』
茂田井 武(絵) 広松 由希子(文)
講談社(2009年刊行)
コメント
コメントする