田舎便り 8

  • 2014.08.02 Saturday
  • 23:36

一昨日に引き続き・・・
庭先の植物の正体は、実は「かんぴょう」。ウリ科のユウガオに属しているので、夕方になると白い花が咲き始めるんです。
 

 


花の直径は7センチくらい。花弁の根元がぷっくりしているのが雌花とのこと。

 

 

 

 


葉をかき分けてみると、ありました。薄緑の実がごろんと2つほど。

 

 

 

 

 


写真からだどメロンくらいにしか見えないかもしれませんが、実際はかなり大きいです。スイカを一回り大きくしたくらいはあるんですよ。

なんでまた、かんぴょうなんて植えたのか・・・「なんとなく」という理由で作ってみたようです、うちの両親。

実は去年にもトライしたのですが、買ってきた苗が、お店の手違いで全部ひょうたんだったんですね。ひょうたんはさすがに食べられない。そんなわけで、今年はリベンジしてみたようです。

でも、かんぴょうだって、そう簡単には食べられないんですよね。これがお店で売っている紐状のかんぴょうになるまでには、手間隙がかかります。

専業の農家では、シューっときれいに剥ける皮むき機があるんですけど、さすがにそんな大層なものはないし。カンナのような皮むき機は、なんとアマゾンなどでも買える・・・どのくらい需要があるのか、知りたいところ。

私が小さい時も、近所で紐状にむかれたかんぴょうが、干されているのを目にした覚えがありますが、最近ではこの辺りでは全く見なくなりました。

作ったからには、干す気満々の母ですが、作ってからも、食べる用途は限られるんですよね。どうやっても主食にはならない。民芸品の「ふくべ」(気になるは検索してみてください。ちょっと)にならないことを祈ります。